生後5〜6ヶ月、離乳食スタートしてみましたか?
実際始めてみると、想像以上に離乳食づくりって大変ではないですか。
少量すぎてペースト状にするのが疲れる。
せっかく作ったのに全然食べてくれないし。
いろんな野菜を試したいのに、何種類も作るのが辛い。
離乳食初期は量も少なくて、用意していたブレンダーも役に立たないですよね。
でも手作りじゃないとダメだからって必死になっていませんか。
この記事は
- これから離乳食を始める人
- 離乳食づくりが辛くなった人
- もっと簡単に離乳食を手作りしたい人
におすすめです。
最後に、誰でも簡単に真似できるレシピを紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
野菜フレークとは
時短になる
冷たい水や牛乳、豆乳に溶かすだけ。
野菜を切って、煮て、裏ごしの必要なし!
離乳食初期〜後期、大人ごはんまで対応
たとえば、牛乳+じゃがいもフレークでマッシュポテトに!
大人ごはんの付け合わせに大変身。
初期、中期、後期それぞれにおすすめのレシピはこちら。
持ち運び可能
ジッパー付きで、こぼすことがないから安心。
フレーク状で軽く、おでかけや外泊にも気軽に持っていけます。
保存方法
開封後も常温保存のものがほとんどです。
フレークは湿気が大敵。
冷蔵庫に保存して出し入れすると、温度差で結露が発生するため常温保存がベスト。
おすすめ野菜フレーク
大望(たいもう)
無添加、無着色にこだわった、北海道野菜100%のフレーク。
▼Amazon限定商品はこちら
ラインナップ
全部で4種類。
- とうもろこし
- かぼちゃ
- じゃがいも
- にんじん
それぞれ40g〜の3サイズ展開。お試しにもちょうどいいですね。
ここがおすすめ
味はもちろん素材の甘味を感じられますが、
大望は水に溶かした後でも、野菜本来の色味がしっかり出てくれます。
▼お得な4種類セットはこちらから
Baby Patage
北海道野菜100%、無添加ベビーフード
▼こちらから購入できます
ラインナップ
全部で5種類。
- とうもろこし(スーパースイートコーン)
- かぼちゃ
- にんじん
- じゃがいも(男爵)
- じゃがいも(インカのめざめ)
上記以外にも、期間限定のフレークも用意されています。
それぞれ40gと80gの2サイズ。
ここがおすすめ
「水分を加えて3秒で出来上がり」とHPにもあるくらい、さっと溶けます。
Baby Potageのフレークは、溶かしたあとも野菜の香りがたちます。
▼とうもろこしは甘くておすすめです!ぜひこちちから購入してみてください
bebeco
天然素材100%、国産、無添加。
フレークというより粉末タイプです。
使い方はフレークタイプと同様に、水や豆乳などで溶かすだけで簡単です。
▼お買い得なセットはこちら
ラインナップ
全部で7種類。
- 鶏レバー
- 青魚
- おやさい
- ささみ
- 納豆
- おまめ
- おかゆ
サイズ展開は、種類ごとに異なりますが、どれも1サイズのみです。
ここがおすすめ
足りない栄養を補えたり、下処理が面倒な食材を簡単に取り入れるところが嬉しい。
粉末とは思えないほど、納豆はネバネバ、鶏レバーの香りもしっかり。
栄養価も高いので、パッケージ記載の一回量は守るようにしてください。
▼ひとさじで栄養満点フレークはこちらから購入できます
野菜フレークを使ったおすすめレシピ
(生後5ヶ月〜)おかゆ
使い方
あらかじめ水に溶かさなくても、お粥にそのまま振りかけて混ぜると溶けます。
どのフレーク?
大望やBabyPotageがおすすめ。
野菜の甘味がプラスされて、赤ちゃんが喜ぶこと間違いなし。
▼まずはお試しならこちら
▼お得セットでいろいろ試せます
おすすめレシピ
bebeco納豆+スクランブルエッグ=納豆たまごかけごはん
卵がまだな子は、青のりにしたり、ひじきで鉄分を足したり、組み合わせは自由。
(生後5ヶ月〜)ポタージュ
使い方
牛乳や豆乳に溶かすだけで、ポタージュに大変身。
大人の副菜としても十分な一品です。
少しフレークの量を多めにすれば、もったりとしたポタージュになっておすすめ。
どのフレーク?
こちらも、大望やBabyPotageがおすすめ。
野菜の美味しさが楽しめます。
▼とうもろこしは大人も楽しめます
おすすめレシピ
豆乳+とうもろこしフレーク=コーンポタージュ
牛乳+お出汁+じゃがいもフレーク多め=マッシュポテト
大人用には、チーズやパセリで風味を加えるとベスト。
▼大望のセットなら、どちらもすぐに作れますよ
(つかみ食べ〜)おやき
使い方
お米のおやき、そうめんのおやき、うどんのおやき、すべてに大活躍。
フレークや粉末の粉っぽさが、水気をいい感じに吸い取ってくれるので、
片栗粉いらずで、混ぜて焼くだけで作れます。
どのフレーク?
おやき自体の味付けには、大望やBabyPotageの野菜フレーク。
栄養をプラスしたいなら、bebeco。
というように、目的に応じて使い分けたり、組み合わせるのがおすすめ。
▼つかみ食べの時期、栄養が心配ですよね
おすすめレシピ
軟飯+にんじんフレーク+bebeco鶏ささみ=タンパク質強化
鶏ささみを、鶏レバーに変えれば、不足しがちな鉄分強化に。
▼鉄分強化に最適!
まとめ
今回は、離乳食の手間から解放される、野菜フレークを紹介しました。
どれも無添加で、使い勝手もよくおすすめです。
おすすめ野菜フレーク3選
- 大望・・・素材の甘味を感じられるだけでなく、色味もしっかり本来の色。
- BabyPotage・・・さっと溶けて、野菜の風味が感じられる。
- bebeco・・・単品で味わうよりも、栄養をプラスするのにベスト。
離乳食初期、私も野菜の裏ごしにとても苦労しました
買ったばかりのブレンダーは上手く使えないし、
裏ごし器は思った以上に力仕事だし、いろんなお野菜食べさせたいし、
ベビーフードはなんだか抵抗あるし。
そのタイミングで出会ったのが、野菜フレークです。
無添加なのに、こんなに野菜の香りと味が楽しめるなんて!
離乳食の準備に少し余裕ができると、
お粥を食べなくても、必要以上に「なんで〜!!」とならなかったし、
「あ、今日ちょっと野菜少ないかな」って時にも気軽に足せるし、
今では欠かせないものになりました。
離乳食を手作りしたい人にこそ、おすすめしたいのが野菜フレークです。
ぜひ購入して、離乳食や普段のレシピの幅を広げてみてください。
▼離乳食初期からOK。気軽にお試しできます。
▼種類豊富でパッケージもおしゃれ。
▼気軽に栄養が足せる、忙しいママの必需品
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